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ボジョレーヌーボー

やっと、本日、ボジョレーヌーボ-を口にする。
今年は明治屋のハーフボトル。

カマンベールチーズ
ゆでたじゃがいもとキャベツとまいたけのオリーブオイルで炒めたのを
アンチョビで味付けしたの
大根ときゅうりとパプリカの酢漬け(昨日の夜、仕込んでおいたの)

高峰秀子の映画見ながら、ホロッとして。録りためておいた連続ドラマ見て、
おいしい物食べて。

ゆっくり時が流れて。こういうの、うれしひ。

やっぱりワインの季節だよね。

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枝雀の落語

BS朝日の「君は『桂枝雀』を知っているか!? ~伝説の天才落語家の真実~」は本当に見応えがあった。

枝雀は「天才的な緻密さの故に悩みぬき…」というのが一般的に言われている
自死の原因だが、その説明に対して、息子さんは、素の、家族にしか言えない、
なるほどな、っていうことを言った。確かにそれこそ、その通りだ。

それは、「鬱の人に対して『あなたはどうして鬱になったんですか』っていう
質問は愚問だと思う」、ということ。
ざこば師に「生きる、生きる…の先に死がある」って語っている場面があり、
ざこば師がなんで、そんな難しいこと考えるねん、と切り返していたが、
これまたなるほどな、って思う。
なるほど、の連続なのだが…(苦笑)。
兄と弟とでお父さんの印象が違う、というのも当たり前ながら、なるほど、と思う。
親は子供一人一人とのやりとりで、夫婦は夫婦同士のやりとりでこんなふうに
いろんなことを発見してるんだな、とも思った。これまた、なるほど。
自分も親とのやりとりを断片的に思い出すと、相通ずるものがある。

それにしても「枝雀ノート」はすごい。プロだから、当たり前のことかも
しれないけれど、一つのことを、突き詰めて考えてる…というか、
そのノートに残された格闘、これこそ、笑い論、落語という一種の
芸能論、文学論というか哲学というか…。

それを演じることのなかで、進化し続けていたすごさがお弟子さん
の話からも推察できた。同じ時に襲名した同世代の桂福團治師の
話もとても印象的だった。

とにかく枝雀落語そのメカニズムも含め、本当にすごい。

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本郷から上野へ

本郷3丁目で降り、東大へ。銀杏が色づいて晩秋の気配。
高校生のキャンパスツアーを学生が案内しているのに行き合わせた。
とりあえず、昼ご飯…と思い、中央食堂へ向かう。
いろいろセットメニューがある。
食べたのはサンマの蒲焼き、豚汁、揚げ出し豆腐(M定食)560円。

上野公園の方へ行こうと思い、弥生門を出ようか、池之端門を出ようか迷う。
その前に久しぶりに書籍生協に寄る。書籍生協は母が入院していたときに
よく行ったものだ。東大病院もきれいになって見る影は無いが。
本の並べ方とか発想性がおもしろい。自分でカバーをつけるのもおもしろい。
このあいだから気になっていた何冊かの文庫本を買う。また散財だ(苦笑)。

弥生門から根津へ出て、上野桜木まで歩く。途中、北村季吟の墓があった。
やっぱり歩く目線は乗る目線と違うなぁ。

芸大美術館は滑り込みセーフ。「興福寺仏頭展」を見る。
旧山田寺の仏頭と深大寺の椅仏が直線に並べられていて、圧巻。
仏頭もまるで在りし日の高さか。すごく大きな仏像だったんだなぁ。
なにより、石川麻呂の時代、異文化の仏教を仏像という形にした、という
発想が見えておもしろい。学生の頃の美学科の文化史の授業を思い出した。

やっぱり、歩いて、見て…こういうの楽しいなぁ。

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11月になってしまった

あたふたしているうちに11月になってしまった。
楽天巨人戦は見応えがあった。楽天が優勝したのもよかった。

ここ数日、暖かいお茶が本当においしい。今飲んでいるのは八女茶。
そして、最近買った深川製磁のポットがこれまたいい。

10月も11月も連休(というか休みは)寝て終わってしまっている。
ちょっと旅…と思っているのだが、なかなか行動に移せない。

今日は、志賀直哉の文庫本を図書館で借りたかどうか混乱した。
返却の段になって見つからずあせったのだった。
「これで全部お返しいただきました」という司書さんの一言に
異様に安心する(苦笑)。

志賀直哉の…岩波文庫で何度か借りてるんだけど、読みきってないのだ。
読みきれていないのには小島信夫の「アメリカンスクール」もあるのだが。
「吾輩は猫である」は、先週は通勤のお伴だったが、ちょっと中断しようかな。
太宰はちらちら読んでいる。

先月から週に一回、大学に行っている。お昼すぎから夕方まで。
すごく刺激になるのだが、その刺激に、自分の頭や体が重く感じられる。
朝起きられないというか、昼起きられないというか…意外と、ばてている。
寄る年波に勝てないとはこのことか(苦笑)。

贅沢な話だが、多摩は冷える。都心よりも寒い。

本末転倒にならないようにしなくては。

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