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ボルケーゼ美術館展、そして桜

今年の3月のことは多分一生忘れないと思う。
書きたいことは山のように心の中にわいてくる。でも、書きたくないこともある。

今日はそんな3月もおしまいの日。明日から4月だ。
ここ数日に比べて、格段に暖かい日で、外を歩いていても心地良かった。

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今日はずっと行きたかったボルケーゼ美術館展に出かけた。
行って良かった。イタリアローマの名門貴族の個人コレクションで、
神の世界を表す題材ながら、ルネサンスの、人間性を表す表現にあふれていた。

上野公園の桜は八分咲きか。花見の人であふれていた。それを横目に、いつものように
芸大の脇から上野桜木、そして、谷中の五重塔のあたりの桜を見に行く。
こちらはまだ七分咲き。それでも、五重塔の周りはブルーシートであふれていた。
土の下に眠る人々もこのときばかりは心穏やかにとはいかないだろうて(苦笑)。
そのあと、例の如く、田端まで歩く。

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桜はまだか?

3月も末だというのに、異様に冷える。寒い。
私の気持ちもご他聞に漏れず、ちょっと冷えていた。
このまま家でじっといていても冷えていくばかりだったので、一大奮起して、
出かけることにした。
とりあえず、地下鉄に乗って、ブリジストン美術館か、近美か、どちらか、って感じ。
そして、そのあと東京駅の丸善か、神保町か。

その前に図書館に寄ったら、運良く、「美麗島まで」「レベッカ」があったので、
もれなく借りて、電車の中で読み始めた。そしたら、竹橋で下り損ねたので、
すかさず、乗り換え、その結果、近美へ。

今回は常設展を見る。
そのなかでも、目を引いたのは、萩原守衛の「女」「文覚」、そして、川合玉堂の「行く春」。
まだ、桜が咲いていないんだけど…川合玉堂の絵にはしみじみと心打たれる何かを感じた。
前の日に心許せる友達と横浜の公園を歩きながら「徒然草」の一節や「伊勢物語」の「渚の院」
の話をしたせいだろうか…。

そのあと、工芸館の方へ足が向かったが、なにぶん、夕方だったので、さっさと引き返し、
お堀端を歩くことに。冷えた、ほんとうに、冷えた、寒い日だった。
それでも、お堀端には、しだれ桜が白黒の世界のなかで、美しく咲いていた。
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もちろん、そのあとは久しぶりに丸善へ。いろいろと本を物色して、読みたい本を見つけた
自分に妙に安心した。


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沖縄旅行

多分、今後、そうそう、行けることはないと思う。(へんな前置き。)
ひょんなことから沖縄に行くことになった。
1日目は南部、ひめゆりの塔、首里城など。2日目は北部、美ら海水族館など。
3日目は那覇、国際通り。

飛行機に乗るのは、本当に楽しい。それだけはちょっと気が重かったこの旅が始まるときの
気持ちをきれいに払拭してくれた。ましてや、あの青空、青い海。すべてが新鮮だった。

沖縄が基地の町で、在日米軍のことが現実問題として日常に存在することも、
ニュースで見聞きする以上に切実な問題だということも。歴史に根ざす問題だということも。

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国際通りにある牧志の市場の色とりどりの魚や貝、キュートな豚くんも。

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自分へのおみやげは国際通りのスタバで見つけたご当地タンブラー。
ちなみに、シーサーの絵がかわいいよ。気に入っています。

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