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虎ちゃんの涙

今日の虎ちゃん(スタジオパークでこんにちは)にはマイった…weep

脚本家からの手紙に、素で、肩をふるわせて下を向く彼の姿に
心を打たれない人はいないと思った。

「ちりとてちん」、ホントに目が離せない!

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寒い日は

昨日は隣町の、今日は自分の町の、図書館に行く。

昨日は半日近く、図書館にいた。
寒い日が続きそうだし、雪も降りそうだったので、でかけたい気持ちをグッとこらえ、
家ですごすための長めの小説や、いつもは敬遠するような純文学ばかりに目がいって
しまう。久しぶり(本当に久しぶりに)森鴎外や夏目漱石を手にとってみる。

図書館の片隅にある椅子に座って、文学全集に収められていた鴎外の
「細木香以」を読んだ。観潮楼から一高(いまの東大)へ歩いて行く
鴎外の姿が目に浮かぶ。芥川龍之介も読みなおしたくなる。
帰京したら、また、上野や本郷のほうに足が向きそうだ。

今朝、起きたら、空の青さとは対照的に、隣の空き地が真っ白だった。

今日は町の小さな図書館で、畠中恵の「まんまこと」を見つけ、
なんだか得した気分で、すぐに戻ってきた。

昼の「ちりとてちん」の特番も見逃さないで、とても楽しめたし。
ああ、落語を聞きに、寄席に行きたいなぁ。

こんなに寒い日は、うちで、温かいほうじ茶を飲みながら、
テレビを見たり、借りてきた本の世界を楽しむのが一番。

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本の備忘録

・三木卓 「路地」

 読み終わったあと、しみじみと感慨にふける。市井の人々の一場面一場面に、
その人なりの刹那な、というべきか、”なにかひっかかるもの”を見事に描いている。
 以前、私はある人に、人生というのは、毎日、なにかひっかかることがあってこそ、
充実した日々だ、と言われたことがある。悲しいこと、しんどいことがあってこそ、
喜びが二重にも三重にも感じられるものなのだ、と。
 
 久しぶりに、鎌倉に行ってみたいなぁ。
海が見える坂道の上の、あじさいがきれいなところ。夏の暑いときに、誰もいない、
蝉しぐればかりのお寺。暗闇のなかに、ポッと明かりがついているBANK。
波ばかりの誰もいない砂浜の横を、サーフボードを乗せて走っていく改造自転車。
 なにもかもが、穏やかにすぎていく街。心のさざなみの存在を確認させてくれる街。

・円地文子 「なまみこ物語」
 中宮定子という人は、なんと「かなしき」人なんだろうか。
一夫多妻、通い婚の時代に、女は待つしかない。
常に、自分は誰かと比べられる、誰かの為に自分を否定される。
自分を守るために、女性に必要なものは、愛のなにものでもない。
でも、自分を否定されるのも誰かの愛ゆえなのだ。

 最近、ショックなのは、学生時代に「読んだ」はずの本の内容をすっかり忘れて
しまっていることだ。「ああ、これも、それも読んだ」って思って、誰かと話をすると、
肝心のストーリーを忘れていて、感動したはず、なんだろうが、そのときの感じた
自分の気持ちさえ忘れてしまっている。
 だからこそ、また、読みなおして、感動するしかないか。
今の私は、このように感じている。そして、あのときはどうだったのか、どう思った
のか考えてみたい。
 何度も読み返すことが可能な、文学の力で、再び、自分の心を耕すことにしよう。

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モーニングサービス

勢いがついているときは、ちょっとの無理でも、なんとかなるもんだ。

始めた時間が遅かったのは、自業自得と言えばそれまでなんだけど、
ついつい、ひとつやり始めたら、それに付随するように、
結局、やらなきゃいけない大仕事の土台を作ることになった。
おかげで、そのあとはラクラク。少しの修正で、クリアできてしまった。

いつもだと、エンジンをかけるところから、かなりの苦悩が伴うのだが、
今回はエイヤーッで、なんとかなってしまったわけ。
かつてないほど、不思議な満足感で、自分の心が満たされる。
いつも、こうすれば、いいんだけど・・・(苦笑)。

結局寝たのは3時過ぎ。それなのに、次の日の朝、ちゃんと7時半に目が覚めて、
体が動くから不思議だ(苦笑)。寝ていないのに、妙に頭の中がクリアだし。

だから、いつもより早く家を出て、モーニングに行ってから仕事に行くことにした。

仕事場の近くの喫茶店もご他聞にもれず、じいちゃんばあちゃんだらけ。
コーヒー片手に朝の寄り合い状態(笑)。それをほほえましく見ながらの朝食。

大皿に、厚切りのバター付トースト・生野菜のサラダ・ブルーベリージャムの
のったヨーグルト(隣の人のは、これの代わりに、ゆでたまご)にコーヒー。
コーヒーの香りが心地良い。食後には何も言わずに、昆布茶がでる。
これで、400円。

それに、新聞の朝刊をじっくり読む!

この文化だけは、ここの場所にいる役得だなぁ、と感じる。

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本物のすごさ

「陽明文庫創立70周年記念特別展「宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝」」
を見に、久しぶりに上野の国立博物館に行った。
やはり、本物のすごさに目をみはる。こういう体験をしたのは久しぶり。

やっぱ、東京にいると、こういう本物を見ることの楽しさや喜びを感じられるんだなぁ。

陳列されているものを見ながら、10年以上前の大学の美術史や文化史の講義を
ふと思い出した。

また、あの頃読んだ本を読み直してみたいなぁ。
本物に触れると、なぜか、いろんなことを知りたいという気持ちが強くなる。

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東京の雪

東京の雪を久しぶりに経験する。

080209_210201
080209_2102023センチ程度の雪で大騒ぎしている子供に、苦笑い。
でも、そこそこ大粒の雪が降りしきるなか、
山手線に乗ろうとしている自分が心配に
なる。こちらも苦笑い。

ずっと引いている風邪による不調が治らなかったので、自分では自覚的に
横になっていたつもりだが、寒さのせいで、いつも以上に早起きになる。
こういうときは変に「惜しい気持ち」になる。

雪は一晩で、なんとか消えそう。

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スウィーニートッド

「スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師」を見た!

ずーっと、ずーっと見たかったので、ワクワクしながら、出かけた(笑)。
でも、見始めてすぐ、「そーだ、これは多分、スプラッタなシーンがあるぞ」と思って、
ちょっと心配になった。モノクロの中の赤、ってグロテスクだもの。
ジョニーデップの歌声は、良いのか悪いのか、今ひとつわからないけど、
みんな、求めていたのは、「それぞれの愛」だったんだなぁ、と
見終わったあとも、しみじみ思ったのでした。

「愛」は求めようとすると、苦しいねぇ。

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カクテル

今日の「相棒」は、心にしみ入る。おじさんたちの、いい味、満載。

ホットミルクで作る「スィートホーム」っていうカクテル、どんな味なんだろうなぁ。
お酒を飲みながら、ゆったりと流れる、自分だけの時間。作りたいなぁ。

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本の備忘録

・はじめての文学「林真理子」

 今、林真理子を読むと、世の中の流行りに右へならえ、って感じで、
鼻につくというか・・・きどりすぎ、っていうか。
でも、かつて、ああ、こんなふうにすごしたらかっこいいな、って「勘違いして」
現実にはなかなかこうはならないから、本の世界で夢見る、なんとかちゃん、
になる。そんなこともあった。
あの人の書く、女の生き方が気になってしかたがなかった。
現実に近そうで、現実にはない。現実ではない。

 興味深く読んだのは、「1年ののち」。
タムラヒロシの幼さを見抜けないエリコの幼さ。恋愛に対するあこがれ、
「誰かに愛されることで自分がある」という自己肯定。なんか懐かしい(笑)。

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めったにないこと

年に数度しか会わない友達と電話で話す。

ずっと自分で考えていたこととか、今やっていることとか、是非、話を聞いて
欲しかったのだ。近くにいれば、ワインかウィスキーでも飲みながら、
おいしいものでもつつきながら、になるのだろうけど。

ありがたい。背中をしっかり押してもらった感じ。滅多にないことだから、有り難し。
自分が伝えたいこと、をしっかり、考えながら、また過ごしていこう。

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