大晦日

今年もあと10分ほどである。あっという間に時は過ぎた。
ボクシングを見ていたので、紅白は途中から見た。

26日過ぎてからもあれこれ追われて、ちょっとキャパオーバーになりかけた。
とにかく、去年のウィルスのような目には遭うまい、と思い、風邪だけは
引かないように(もらわないように)気をつけたつもりだ。

秋から勉強する機会を与えてもらえたのはとてもありがたかった。
(正確には夏から)。若い人たちと学ぶことは自分を振り返る意味でも
ありがたいことだった。

「読むこと」を愚直に学ぶこと、多様な意見に耳を傾けること、これは
まだまだ学び続ける。
考えること、もちろん、これは一生。また1年。

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なるほど

仕事場に寄ってから大学に行く。

ギリギリの時間だったので、かなりあせる。ご飯食べられるかなぁ。
教室に入っておにぎりをほうばっていたら、前に座っていた学生がパンを
食べていて安心する。2こめを口に入れていたら、授業が始まった。
よかた~(苦笑)。

今日は近代詩の流れと自然主義、島崎藤村。
漱石と子規、鴎外のときもなるほど、なるほど、と思ったが、
今日もなるほど、なるほど…。頭の中で断片的だったのが、つながっていく。
なにより、ただの事柄だったのが、テクストを読むことで実感できている。
すごいことだ。

2コマめは「猫八」。これまた冷や汗をかきながら、読んだ。
自分の見えていないことを他の人の読みで確認する。自分の読んだことを
人に説明することの難しさを感じる。
自分が自分の読みに執着していると他の人の読みが素直に受け止められず、
苦しくなる。頭の中かぐちゃぐちゃになるのを感じる。
これは毎度のことだが、苦しいけど、おもしろい。
だから帰りの電車では心地よい「読み直し」の時間となる。

今日はめがねが見つからなくて、前のをせざるを得なくて、これが見えない。
見えにくいんじゃなくて、困ったくらい見えなかった。
そのおかげで頭痛もあって、困った。めがねをなくさないようにしよう。

夜ご飯は学食で。がっつり食べました。

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松本へ日帰り

10日までの回数券が残っていたので、エイヤーッと、日帰りで、
松本に行ってきた。11時のあずさに乗った。松本に着いたのは2時半。

市内循環バスに乗り、さっそく浅間温泉に行く。
途中、松本城、信州大学…と車窓から。町並みは変わらず、
何度来ても、良い気分になるなぁ。
思ったより寒くもなく、雨も降ったというより、水滴が空気中にある感じ。
「しぐれている」っていうのかな。

いつもと同じ、浅間温泉入り口で降りたものの、道を間違えた(苦笑)。
浅間温泉会館が見つからずハラハラしていたら、観光案内所があったので、
聞いてみると、今日は定休日とのこと。そのかわりに、殿様が入ったという
枇杷の湯を紹介してもらう。
私一人しかいなかったのもあり、ぬるめの湯にゆっくりつかった。
露天の紅葉にとても風情を感じた。

5時前のバス停はつるべ落としで真っ暗で心細かったが(携帯の電源が
切れていたのも相まって)それでも一番本数のある循環線(1時間に3本もある)
なので、待つしかない。途中、いくつか学校を通って駅に行くせいか、
めちゃめちゃ混んでて、降りられず(苦笑)。

結局、駅から、また本町通りを歩き、カタクラモールへ向かう。
もちろん、途中で竹風堂に寄った。そして、やっぱり、地物野菜。
といっても、この時期は、りんご(ふじと王林)、きのこぐらい。
おやき用の粉を買おうかどうか迷った。おやき作ってみたいんだよなぁ。
あ、あとアルプスの竜眼を買う。

かなりの荷物だったが、いつものようにバスに乗る。
栗おこわとりんごで満腹。心も大満足。また、がんばろう、と思った。

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大学の日

今日は大学へ。

最近は東や北の門から構内に入ることが多くて、雑木林があり、
葉が赤く色づき、落ち葉をザクザク音を立てながら踏んでいくのは
とても楽しい。空も雲一つ無い真っ青。

大学に行くと、たいてい、最初に向かうのは学食(苦笑)。
家で軽めに食べていって、学食でがっつり食べる。
今日は鶏肉と豆腐と白菜の煮物、かぼちゃの甘く煮たの、
サラダ(自分でチョイスのグラム売り)、雑穀ごはん、味噌汁で500円弱。

それから夜まで勉強した。図書館にも寄った。
今日は自分の読みがあまくて、えらいこと落ち込んだ。
ここのところ、予想外にうまくいっていることもあり、
調子に乗るな、ということだ。足下から掬われた感じ。
見通しが甘いぞ、しっかりしろ、ということだな、と、気をとりなおす。

あ、でも、そのおかげで、バス停を間違え、道路の反対側…目の前を
乗るべきバスが通過していったときには唖然とした。
このときばかりは落ちた。だって、次のバスは20分後だし、真っ暗だし、寒いし。
気をとりなおして、次の次のバス停まで歩き、その前のラーメン屋で、
豚骨味噌のラーメンを食らう。高菜とにんにくたっぷり入れて食べた。
もうくさいのなんか関係ない(笑)と思ったね。

やるべきことをやり終えて、寝たのは2時前。これはいつものことだ。
木曜日が終わった。また来週。

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ランチ


半年ぶりに会った友達と三越で待ち合わせし、銀座でランチ。
ちょっと早く着いたので、店を検索して待っていた。

で、行ったのは東銀座の串揚げ。
これが当たりで、2000円でおつりがくる10本コース。

あまりにおいしくて、どちらからともなく、ビールが飲みたくなり、
ランチビールを追加。それがグラスで250円だというから、これまた(笑)。

昼から飲むと、酔っぱらう、ということを実感した(苦笑)。

それにしても、串揚げは、おなかいっぱいになる。
もちろん、ご飯、赤だし、香の物、スティックサラダ付なんだけど。

あ、最後にお口直しのアイスクリームも付いてた。
私はレモンのシャーベットにした。

そのあと、銀ぶら。
途中、お茶して、しゃべり倒し、東京駅まで歩いた。
東京駅も八重洲のバスターミナルとかピカピカでびっくりした。

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週初めから

週初めから立川へ。

めったに行かないところに資料を探しに行った。
コピー機がコイン式ではなく、カード式だった。
最近通っている大学のが生協のカード式なので、勝手がわからない…と
いうこともなく、よかった、よかった、とスムーズに事が運び、安堵した。
新しくなってから閲覧室に入ったことがなかったのだ。
真新しい書架に紀要が並んでいて、それを手にとって確かめられるのは
やはり気持ちが良い。
手続きをして、書架から出してもらうのもいいのだけど…やっぱり、並んでいるのは圧巻だ。

そして、久しぶりにお目にかかった方がお元気そうでなによりだった。
突然の来訪に応じてくださったのも、ありがたいこと。
うれしいの一言に尽きる。
一応、元職場…でも、到底、同じとは考えられないくらいきれいすぎて、
気後れした(苦笑)。なんせ、でかいし、ピカピカなんだもの。

今日は、良いことだらけだ。

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ボジョレーヌーボー

やっと、本日、ボジョレーヌーボ-を口にする。
今年は明治屋のハーフボトル。

カマンベールチーズ
ゆでたじゃがいもとキャベツとまいたけのオリーブオイルで炒めたのを
アンチョビで味付けしたの
大根ときゅうりとパプリカの酢漬け(昨日の夜、仕込んでおいたの)

高峰秀子の映画見ながら、ホロッとして。録りためておいた連続ドラマ見て、
おいしい物食べて。

ゆっくり時が流れて。こういうの、うれしひ。

やっぱりワインの季節だよね。

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枝雀の落語

BS朝日の「君は『桂枝雀』を知っているか!? ~伝説の天才落語家の真実~」は本当に見応えがあった。

枝雀は「天才的な緻密さの故に悩みぬき…」というのが一般的に言われている
自死の原因だが、その説明に対して、息子さんは、素の、家族にしか言えない、
なるほどな、っていうことを言った。確かにそれこそ、その通りだ。

それは、「鬱の人に対して『あなたはどうして鬱になったんですか』っていう
質問は愚問だと思う」、ということ。
ざこば師に「生きる、生きる…の先に死がある」って語っている場面があり、
ざこば師がなんで、そんな難しいこと考えるねん、と切り返していたが、
これまたなるほどな、って思う。
なるほど、の連続なのだが…(苦笑)。
兄と弟とでお父さんの印象が違う、というのも当たり前ながら、なるほど、と思う。
親は子供一人一人とのやりとりで、夫婦は夫婦同士のやりとりでこんなふうに
いろんなことを発見してるんだな、とも思った。これまた、なるほど。
自分も親とのやりとりを断片的に思い出すと、相通ずるものがある。

それにしても「枝雀ノート」はすごい。プロだから、当たり前のことかも
しれないけれど、一つのことを、突き詰めて考えてる…というか、
そのノートに残された格闘、これこそ、笑い論、落語という一種の
芸能論、文学論というか哲学というか…。

それを演じることのなかで、進化し続けていたすごさがお弟子さん
の話からも推察できた。同じ時に襲名した同世代の桂福團治師の
話もとても印象的だった。

とにかく枝雀落語そのメカニズムも含め、本当にすごい。

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本郷から上野へ

本郷3丁目で降り、東大へ。銀杏が色づいて晩秋の気配。
高校生のキャンパスツアーを学生が案内しているのに行き合わせた。
とりあえず、昼ご飯…と思い、中央食堂へ向かう。
いろいろセットメニューがある。
食べたのはサンマの蒲焼き、豚汁、揚げ出し豆腐(M定食)560円。

上野公園の方へ行こうと思い、弥生門を出ようか、池之端門を出ようか迷う。
その前に久しぶりに書籍生協に寄る。書籍生協は母が入院していたときに
よく行ったものだ。東大病院もきれいになって見る影は無いが。
本の並べ方とか発想性がおもしろい。自分でカバーをつけるのもおもしろい。
このあいだから気になっていた何冊かの文庫本を買う。また散財だ(苦笑)。

弥生門から根津へ出て、上野桜木まで歩く。途中、北村季吟の墓があった。
やっぱり歩く目線は乗る目線と違うなぁ。

芸大美術館は滑り込みセーフ。「興福寺仏頭展」を見る。
旧山田寺の仏頭と深大寺の椅仏が直線に並べられていて、圧巻。
仏頭もまるで在りし日の高さか。すごく大きな仏像だったんだなぁ。
なにより、石川麻呂の時代、異文化の仏教を仏像という形にした、という
発想が見えておもしろい。学生の頃の美学科の文化史の授業を思い出した。

やっぱり、歩いて、見て…こういうの楽しいなぁ。

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11月になってしまった

あたふたしているうちに11月になってしまった。
楽天巨人戦は見応えがあった。楽天が優勝したのもよかった。

ここ数日、暖かいお茶が本当においしい。今飲んでいるのは八女茶。
そして、最近買った深川製磁のポットがこれまたいい。

10月も11月も連休(というか休みは)寝て終わってしまっている。
ちょっと旅…と思っているのだが、なかなか行動に移せない。

今日は、志賀直哉の文庫本を図書館で借りたかどうか混乱した。
返却の段になって見つからずあせったのだった。
「これで全部お返しいただきました」という司書さんの一言に
異様に安心する(苦笑)。

志賀直哉の…岩波文庫で何度か借りてるんだけど、読みきってないのだ。
読みきれていないのには小島信夫の「アメリカンスクール」もあるのだが。
「吾輩は猫である」は、先週は通勤のお伴だったが、ちょっと中断しようかな。
太宰はちらちら読んでいる。

先月から週に一回、大学に行っている。お昼すぎから夕方まで。
すごく刺激になるのだが、その刺激に、自分の頭や体が重く感じられる。
朝起きられないというか、昼起きられないというか…意外と、ばてている。
寄る年波に勝てないとはこのことか(苦笑)。

贅沢な話だが、多摩は冷える。都心よりも寒い。

本末転倒にならないようにしなくては。

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